腹痛・お腹の不調
お腹の痛み・不快感について
このページは一般的な医学情報の提供を目的としています。
⚠ こんな場合は様子を見ず救急要請・救急外来を受診してください
- 突然発症した激しい痛み
- 嘔吐が持続する
- 血便・黒色便(タール便)がある
- お腹が板のように硬くなっている(腹膜刺激症状)
上記に当てはまる場合は、様子を見ずに救急要請または救急外来の受診をおすすめします。
考えられる主な原因
症状から特定の疾患を断定するものではありません。複数の可能性を示しています。
みぞおちの痛み・不快感を伴うことが多いです。
腹痛に加えて下痢・嘔吐を伴うことが多いです。
お腹の張りとともに痛みが出ることがあります。
脂っこい食事の後の右上腹部痛として現れることが多く、発熱を伴う場合は胆嚢炎に進行していることがあります。
胆石症が進行し、胆のうに炎症を起こした状態です。発熱を伴うことが多く、早めの評価が必要です。
みぞおち〜右下腹部に痛みが移動することがあり、注意が必要な疾患のひとつです。
突然の激しい腰背部〜下腹部の痛みとして現れ、血尿を伴うことがあります。
虫垂炎とよく似た右下腹部の痛みを起こすことがあり、感染性腸炎やクローン病等が背景にあることがあります。
左側の急な腹痛に続いて下痢・血便が起こることがあり、便秘気味の中高年の方に多いとされています。
行う可能性のある検査
- 血液検査(採血)
- 腹部エコー(超音波)
- 16列CT
- 経鼻内視鏡(胃カメラ)
これらの中から症状に応じて医師が判断します。
一般的な治療の考え方
- 原因に応じて、対症療法(胃薬・整腸薬など)で経過をみることが多いです。
- 胆石・虫垂炎などが疑われる場合は、外科的な処置や高次医療機関への紹介が必要になることがあります。
- 検査の結果に応じて、原因治療(除菌治療、生活習慣の見直しなど)を検討することがあります。
受診の目安
- 軽い痛みで改善傾向がある場合は、自宅で様子を見ていただくことも可能です。
- 痛みが強くなる、繰り返す、他の症状を伴う場合は受診をご検討ください。
※ 本ページの内容は一般的な医学情報の紹介であり、個々の患者さんの診断・治療方針を示すものではありません。実際の診断・治療方針は、受診のうえ医師が症状・経過・検査結果を踏まえて判断します。症状が強い場合、急に悪化した場合、不安が続く場合は、様子を見ずに受診・ご相談ください。
当院は2027年10月1日開院予定で、現在は建設準備中のため診療を行っておりません。 今、急な症状でお困りの方は、宮崎市の休日・夜間急病センターや#8000(子ども救急医療電話相談)等の情報をご利用ください。
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