胆石症
胆のう等にできる石(結石)により、腹痛等の症状を起こすことがある病気です。無症状のまま経過することも少なくありません。
このページでご紹介している疾患は、基本的にすべて当院で診療いたします。病状によって、特に高度な専門治療が必要と判断した場合に限り、連携する医療機関へご紹介することがあります。なお本ページは一般的な医学情報の提供を目的としており、診断を行うものではありません。実際の診断・治療には受診が必要です。
病態
胆のうや胆管の中にできる結石(胆石)による病気の総称です。コレステロールを主成分とするものが最も多く、脂肪分の多い食事、肥満、女性、妊娠、急激な体重減少等がリスクとされています。胆石があっても症状が出ない「無症状胆石」も多く見つかりますが、石が胆のうの出口等に詰まると、食後(特に脂っこい食事の後)に右上腹部〜みぞおちにかけての痛み(疝痛発作)が起こることがあります。
検査方法
腹部エコー(超音波)検査が胆石の診断に有用で、当院でも行うことができます。必要に応じて血液検査(肝機能・炎症反応等)やCT検査を組み合わせ、胆のう炎・胆管炎等の合併症がないかを確認します。
治療法
無症状の胆石は、多くの場合経過観察で問題ありません。症状(疝痛発作)を繰り返す場合や、胆のう炎等の合併症を起こした場合には、腹腔鏡下胆のう摘出術が標準的な治療として検討されます。手術が必要と判断した場合は、連携医療機関へご紹介します。
💡 一口メモ
「脂っこい食事の後に右上腹部が痛む」というパターンに心当たりがある場合は、胆石が関係していることがあります。症状を繰り返す場合、発熱や黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)を伴う場合は、合併症の可能性があるため早めのご相談をお勧めします。
※ 本ページの内容は一般的な医学情報の紹介であり、個々の患者さんの診断・治療方針を示すものではありません。実際の診断・治療方針は、受診のうえ医師が症状・経過・検査結果を踏まえて判断します。治療の効果や必要な薬剤・処置には個人差があります。
当院は2027年10月1日開院予定で、現在は建設準備中のため診療を行っておりません。 今、急な症状でお困りの方は、宮崎市の休日・夜間急病センターや#8000(子ども救急医療電話相談)等の情報をご利用ください。
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