尿管結石 症 (尿路結石)
腎臓でできた結石が尿管に詰まることで、突然の激しい腹痛・腰背部痛を起こす病気です。
このページでご紹介している疾患は、基本的にすべて当院で診療いたします。病状によって、特に高度な専門治療が必要と判断した場合に限り、連携する医療機関へご紹介することがあります。なお本ページは一般的な医学情報の提供を目的としており、診断を行うものではありません。実際の診断・治療には受診が必要です。
病態
腎臓でできた結石(尿路結石)が尿管に入り込み、詰まることで起こります。結石が尿の通り道をふさぐと、腎臓に尿がたまって圧がかかり(水腎症)、突然の激しい腰背部〜下腹部の痛み(疝痛発作)が起こるのが特徴です。痛みはじっとしていられないほど強く、波があるように現れることが多く、血尿を伴うこともあります。男性にやや多く、生涯で再発を繰り返しやすい病気としても知られています。
検査方法
問診・診察、尿検査(血尿の確認)に加え、腹部エコー・CT検査で結石の有無・部位・大きさを確認します。CT検査は結石の発見に最も有用とされています。
治療法
結石の大きさが小さい場合は、水分摂取や鎮痛薬、排石を促す薬(α1遮断薬等)を用いながら自然排石を待つことが基本です。結石が大きい、痛みが強い、感染や腎機能の低下を伴う等の場合には、体外衝撃波結石破砕術(ESWL)や内視鏡的な治療が必要となることがあり、専門的な治療が可能な医療機関へご紹介します。
💡 一口メモ
一度尿路結石を経験した方は、再発しやすいことが分かっています。水分摂取量を増やすことや、食事内容(塩分・動物性タンパク質の摂り過ぎに注意等)の見直しが、再発予防に役立つことがあります。突然の激しい腰背部痛がある場合は、早めにご相談ください。
※ 本ページの内容は一般的な医学情報の紹介であり、個々の患者さんの診断・治療方針を示すものではありません。実際の診断・治療方針は、受診のうえ医師が症状・経過・検査結果を踏まえて判断します。治療の効果や必要な薬剤・処置には個人差があります。
当院は2027年10月1日開院予定で、現在は建設準備中のため診療を行っておりません。 今、急な症状でお困りの方は、宮崎市の休日・夜間急病センターや#8000(子ども救急医療電話相談)等の情報をご利用ください。
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