このページは一般的な医学情報の提供を目的としています。
内科系
めまい
回転性のめまい・ふらつきについて
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⚠ こんな場合は様子を見ず直ちに救急要請してください
- 手足の麻痺・しびれ、ろれつが回らない、言葉が出にくい
- 物が二重に見える、視野が欠ける
- 歩行時に体が一方向に強く傾く、まっすぐ歩けない
- 突然の激しい頭痛を伴う
上記は脳卒中等、中枢性めまいの可能性があるため、今すぐ救急要請(119番)してください。
考えられる主な原因
症状から特定の疾患を断定するものではありません。複数の可能性を示しています。
頭の位置を変えたときに数秒〜数十秒の回転性めまいが起こる、めまいの原因の中で最も頻度の高い病気です。
難聴・耳鳴り・耳閉感を伴う回転性めまいを繰り返す場合に疑われます。
立ち上がったときに血圧が大きく下がり、ふらつきが現れることがあります。
強い痛み・恐怖・長時間の起立等をきっかけに、ふらつきや一時的な意識消失(失神)が起こることがあります。
他の原因が除外された場合に、ふらつきの背景として考えられることがあります。
脳卒中等の中枢性めまい
手足の麻痺やろれつが回らない等を伴う場合に疑われる、緊急性の高い原因です。
行う可能性のある検査
- 血液検査(採血)
- 心電図
これらの中から症状に応じて医師が判断します。
一般的な治療の考え方
- 問診・頭位変換検査等で原因を見極め、BPPVが疑われる場合は耳石を戻す理学療法(めまい体操)を行うことが多いです。
- メニエール病等が疑われる場合は、聴力検査等を踏まえて薬物治療を検討します。
- 危険な兆候を伴う場合は、画像検査が可能な医療機関へ速やかにご紹介します。
受診の目安
- めまいを繰り返す場合、日常生活に支障がある場合は受診をご検討ください。
- 手足の麻痺・しびれ、ろれつが回らない等を伴う場合は様子を見ず直ちに救急要請してください。
※ 本ページの内容は一般的な医学情報の紹介であり、個々の患者さんの診断・治療方針を示すものではありません。実際の診断・治療方針は、受診のうえ医師が症状・経過・検査結果を踏まえて判断します。症状が強い場合、急に悪化した場合、不安が続く場合は、様子を見ずに受診・ご相談ください。
当院は2027年10月1日開院予定で、現在は建設準備中のため診療を行っておりません。 今、急な症状でお困りの方は、宮崎市の休日・夜間急病センターや#8000(子ども救急医療電話相談)等の情報をご利用ください。
この記事の執筆・監修
野
