外科系
皮膚の赤み・腫れ・熱感
足や手の皮膚が赤く腫れて熱を持ち、範囲が広がってきた場合について
このページは一般的な医学情報の提供を目的としています。
⚠ こんな場合は様子を見ず早めに受診してください
- 赤み・腫れの範囲がじわじわ広がっている
- 発熱や倦怠感を伴う
- 糖尿病等の持病がある
範囲が急速に広がる、発熱を伴う等の場合は、蜂窩織炎等の感染症の可能性があり、様子を見過ぎずに早めにご相談ください。
考えられる主な原因
症状から特定の疾患を断定するものではありません。複数の可能性を示しています。
強いかゆみを伴う赤み・膨らみが突然現れ、多くは数時間〜1日程度で跡を残さず消えるのが特徴です。熱感や発熱を伴わないことが多く、感染症とは区別されます。
皮膚の傷や水虫(足白癬)等から細菌が入り、赤み・腫れ・熱感が広がる感染症です。
虫刺され等をかいた傷から細菌感染が広がることがあります。主にお子さんに多い病気です。
体の片側に帯状の赤み・水疱と神経の痛みを伴う場合に考えられます。
行う可能性のある検査
- 血液検査(採血)
これらの中から症状に応じて医師が判断します。
一般的な治療の考え方
- 皮疹の広がり方・範囲を診察で評価し、必要に応じて血液検査で炎症反応を確認します。
- 原因に応じた抗菌薬治療・抗ウイルス薬治療を行います。
- 範囲が広い、発熱が強い等の場合は、点滴治療や入院治療が可能な医療機関と連携することがあります。
受診の目安
- 赤み・腫れの範囲が急速に広がる、発熱を伴う場合は早めに受診してください。
- 軽い症状でも、繰り返す・なかなか治らない場合はご相談ください。
※ 本ページの内容は一般的な医学情報の紹介であり、個々の患者さんの診断・治療方針を示すものではありません。実際の診断・治療方針は、受診のうえ医師が症状・経過・検査結果を踏まえて判断します。症状が強い場合、急に悪化した場合、不安が続く場合は、様子を見ずに受診・ご相談ください。
当院は2027年10月1日開院予定で、現在は建設準備中のため診療を行っておりません。 今、急な症状でお困りの方は、宮崎市の休日・夜間急病センターや#8000(子ども救急医療電話相談)等の情報をご利用ください。
この記事の執筆・監修
野
