現在は建設準備中です。ご予約の受付は開院前に開始予定です(2027年10月1日開院予定)。

木花のむら総合診療所内科・外科・小児科
外科系

巻き爪・陥入爪

爪が周囲の皮膚に食い込み、痛み・炎症・化膿を起こすことがある状態です。多くは保存的治療から始めます。

このページでご紹介している疾患は、基本的にすべて当院で診療いたします。病状によって、特に高度な専門治療が必要と判断した場合に限り、連携する医療機関へご紹介することがあります。なお本ページは一般的な医学情報の提供を目的としており、診断を行うものではありません。実際の診断・治療には受診が必要です。

病態

爪が周囲の皮膚に食い込み、痛み・炎症・化膿を起こすことがある状態。深爪や合わない靴、爪の変形等が誘因となります。不適切な爪の切り方(特に角を丸く切りすぎること)は症状を悪化させることが知られており、爪は指の先端より少し長めに、角を残して四角く切る(スクエアオフ)ことが勧められます。

検査方法

視診。炎症・化膿の程度や爪の形状を確認します。

治療法

軽度から中等度の場合、テーピングや爪の形を整える矯正処置等の保存的治療がまず有効とされています。いきなりの外科的治療は推奨されておらず、保存的治療で改善が乏しい場合や炎症を繰り返す場合に、フェノール法(炎症の原因となる爪の端の一部を薬剤で処理する方法)などの手術的処置を検討します。フェノール法は術後の痛みが少ない処置として位置づけられています。

💡 一口メモ

深爪や合わない靴が誘因となることが多く、日常の爪の切り方・靴選びの見直しも予防に役立ちます。自己判断で爪の端を無理に切り込んだり放置したりすると悪化することがあるため、痛みが続く場合は早めにご相談ください。

※ 本ページの内容は一般的な医学情報の紹介であり、個々の患者さんの診断・治療方針を示すものではありません。実際の診断・治療方針は、受診のうえ医師が症状・経過・検査結果を踏まえて判断します。治療の効果や必要な薬剤・処置には個人差があります。

当院は2027年10月1日開院予定で、現在は建設準備中のため診療を行っておりません。 今、急な症状でお困りの方は、宮崎市の休日・夜間急病センターや#8000(子ども救急医療電話相談)等の情報をご利用ください。

この記事の執筆・監修

野

木花のむら総合診療所 院長 野村 信介

防衛医科大学校卒/日本外科学会専門医/日本消化器外科学会専門医/日本医師会認定健康スポーツ医

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