現在は建設準備中です。ご予約の受付は開院前に開始予定です(2027年10月1日開院予定)。

木花のむら総合診療所内科・外科・小児科
内科系

誤嚥性肺炎

食べ物や唾液等が誤って気管に入り込む(誤嚥)ことで起こる肺炎で、高齢の方に多くみられます。

このページでご紹介している疾患は、基本的にすべて当院で診療いたします。病状によって、特に高度な専門治療が必要と判断した場合に限り、連携する医療機関へご紹介することがあります。なお本ページは一般的な医学情報の提供を目的としており、診断を行うものではありません。実際の診断・治療には受診が必要です。

病態

食べ物・飲み物・唾液等が、本来通るべき食道ではなく誤って気管・肺に入り込む(誤嚥)ことで起こる肺炎です。加齢や脳卒中の後遺症等により飲み込む力(嚥下機能)が低下している方に多く、はっきりとした発熱・咳がなく、「なんとなく元気がない」「食欲がない」等の非典型的な症状で見つかることもあります。繰り返しやすいことも特徴です。

検査方法

胸部X線検査・血液検査で肺炎の有無・重症度を評価します。嚥下機能の評価(水を飲んでもらう検査等)を行い、誤嚥のリスクを確認することもあります。

治療法

抗菌薬治療に加えて、口腔ケア(口の中を清潔に保つこと)や、食事の形態の工夫(とろみをつける等)、嚥下リハビリテーション等、誤嚥を防ぐための対策をあわせて行うことが重要です。重症の場合は入院治療が必要となり、連携医療機関へご紹介します。

💡 一口メモ

食事中にむせることが増えた、食べるのに時間がかかるようになった等の変化は、嚥下機能低下のサインであることがあります。誤嚥性肺炎は繰り返しやすいため、普段からの口腔ケアや食事の工夫が予防に役立ちます。気になる変化があれば、早めにご相談ください。

※ 本ページの内容は一般的な医学情報の紹介であり、個々の患者さんの診断・治療方針を示すものではありません。実際の診断・治療方針は、受診のうえ医師が症状・経過・検査結果を踏まえて判断します。治療の効果や必要な薬剤・処置には個人差があります。

当院は2027年10月1日開院予定で、現在は建設準備中のため診療を行っておりません。 今、急な症状でお困りの方は、宮崎市の休日・夜間急病センターや#8000(子ども救急医療電話相談)等の情報をご利用ください。

この記事の執筆・監修

野

木花のむら総合診療所 院長 野村 信介

防衛医科大学校卒/日本外科学会専門医/日本消化器外科学会専門医/日本医師会認定健康スポーツ医

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